飛沫感染とエアロゾル感染について私見

大阪でコロナウィルス感染が増え続けています。宣言解除が遅かった東京(一都三県)はこれから大阪以上の感染者が出るとも噂されています。

最近は◎◎型という変異種が大半を占めていて、特にイギリス型が感染力が強く、若い世代にも罹患すると警鐘が鳴らされています。ウィルスも進化し続けていますね。
フランスでは3度目のロックダウンで、今度は学校も閉鎖という重大事態です。一方日本では新学期を迎え、一年でも重要な時期なので、いくら若年層を守るためといってもなかなか休校というわけにもいかないでしょう。

ところで知識人の橋下徹氏が言っていましたが「重要なのは時短要請ではなく、飛沫感染防止のほうだ」との事。その通りだと思います。
さらに私見を加え「飲食店などは入店者数・団体数の制限などルールを決めて遵守しつつ通常営業し、常時飛沫感染・エアロゾル感染を抑える取組みを徹底する」ことが重要と思っています。

 

 

 

 

 

 

すべて©Fuji Television

 

 

英国型(新型)の感染力の強さは完全防備をしても感染するほどで決して侮れません。感染後の後遺症も残る恐怖もあります。
そのためまずは「窓を開けるなど十分な換気を励行する」ことが最重要ですが、換気が十分できない環境-寒暖や雨天など気候や花粉・黄砂の量、近隣での工事音や地下で窓がない、女性の一人暮らし、セキュリティ上の問題があってできないなどの場合は、特に「空間除菌」が重要なファクターだと思います。
弊社取扱い製品群(水成二酸化塩素、専用の超音波噴霧器、スプレー)はそのサポートをいたします。
介護施設のほか、社員やスタッフ、ご来客者への感染対策として採用いただいている企業や店舗様も多くあります(元々はインフルエンザやノロウィルス対策として普及してきました)。大手自動車のディーラーショールームでも使用されています。
液体は従来の除菌剤よりも効果が期待できるうえに揮発性や刺激性もないので、皮膚の弱い方やお子様、ご高齢者やペットも安心して使っていただけます。アルコールの刺激臭もなく、塩素臭くもありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ完全な対策というものはありませんので、やはりマスクは必須(相手に唾液をかけない)。食事の際にマスクがどうしてもイヤならせめて手で覆いながら話すだけでも、向かい側に飛んでいく飛沫は減らせます。そしてマスクなしで大声で話さないこと(基本はマスク外食励行です!)。

私たち一人一人がどう毎日を過ごすかで、未来は大きく変わります。できるなら皆が安心できる良い方向に進めたいものです。
そのためにも、より多くの方に安心してご使用いただけたらと思っています。
是非お気軽にお問合せください。

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