新型コロナウィルス5類分類と除菌について

岸田政権において新型コロナウィルスが2023年5月8日以降、2類相当から5類へ移行されます。
移行後は「行動制限がなくなる」「幅広い医療機関で対応してもらえる」「マスク着用も個人判断」など多くの制約から解放されます。
特にコンサートや演劇、コンベンションなどイベントでは感染対策(不織マスク着用)において入場数や声出しの制限も撤廃されるので、楽しみにしている方も多いと思います。
勿論私もその一人です!
そして「経済を回していく」ことで出来るだけ早く皆の生活が元通りになることも期待されています。

しかし重要なのは「新型コロナは無害ではない」という事です(致死率は下がりましたが感染力は高まっています)。
高齢者や基礎疾患がある方にとっては依然リスクの高いウィルスで、十分な注意と対策が必要です。

病院や介護施設、高齢者の集まる施設などは対策が今も必要で、新型コロナ以前からインフルエンザウィルスによって1200万人を超える罹患者と残念ながら数百~年次により3,000名以上の死者が出ていることからも明白です。

つまり「インフルエンザウィルスに加えて新型コロナウィルスとの共生時代」に移行したと言えます。
インフルエンザは所謂季節性があり例年 12 月~3 月が流行シーズンですが、新型コロナもその傾向はありながらも現状季節問わず発生しています。
インフルエンザは湿度が下がる冬の時期に空気中もしくは保有者の呼吸などで人から人へうつりますし、新型コロナも同じような性質があるとされます。

結局大切なのは「エアロゾル感染の抑制(空間除菌)」と「罹患者の隔離(他社への感染抑制)」ではないかと考えます。
ごく単純なイメージで「インフルエンザ1⇒0.5 + 新型コロナ3 = コロナ前の3.5倍の感染リスク」が増大していると感じます(インフルとコロナの罹患率を1:1とした個人の感想です)。

当社が取り扱う「水成二酸化塩素Ⓡ 」は消費者庁でたびたび指摘を受けている「二酸化塩素」とは別の物です。「水成二酸化塩素Ⓡ 」は米国バイオサイドインターナショナル社が開発・特許を取得したソルベイ法という方式で二酸化塩素に含まれる有害物質を大幅に除去し、除菌効果を維持しつつ限りなく無害化した製品です。新型コロナに有効な殺菌剤として米国環境保護庁(EPA)のNリストにも掲載されています。
その安全性と有効性が示された化学的データが世界中の関連機関に認められており、国際特許を取得し世界50ヶ国で認可されています。それにより各国で人体に直接関わる一番デリケートな分野・医療機関や食品加工(経口食材の洗浄等)にも採用されています。
勿論日本国内でも厚生労働省などで経口化粧品、医薬品(点眼)、食品添加物、食肉用などの認可を取得しています。
空間除菌能力や人体パッチテストも第三者機関・大学研究で行われています。
コロナ前、インフルエンザ対策として医療・介護施設・幼児施設などで劇的な成果を上げてきました。

今後の新たなウィルスとの共生について、確かな除菌効果をもたらします。
入居者や患者、園児の感染リスク対策として是非ご活用ください。